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エンジニアの育成で意識していること|CPOのマネジメント日記 vol.1

曽根ちゃんのマネジメント論について教えてください!
聞き手:株式会社FanReC 濱田

ー CPOとして時には人材マネジメントをすることもあると思うのですが、意識していることがあれば教えてください!

曽根
意識していることとしては2つあります。
・本人に考えさせたい。
・本人の優れたところを引き出したい。

まず「本人に考えさせたい」という思いから、基本的に答えを言わないようにしています。
答えではなく、考え方や調べ方を教えるようにしていて、言わばヒントやヒントを得るための方法などを言うようにしています。
これは、「考える機会をなくしてしまう」というのと「答えを言われると、答えにたどり着くまでの楽しみが減る」と思っているからです。

我々はまだまだ小さなベンチャー企業で、答えがないことに向き合う機会が多い。
また答えどころか、ヒントもない場合も往々にしてあったりするので、簡単に答えをもらえる環境ですと「答えがない課題に対しての耐性」が身につかないと思っているからです。

せっかくのキャリアアップ、スキルアップできる機会や独り立ちの機会を奪いたくないという思いが強いですね。

ただ、難しいところもあって。
エンジニアの世界ですと、基礎が一番大事で。
ヒントを与えても根本がわからないとチンプンカンプン。

ヒントを伝えるものの、スケジュール(=時間)的な部分も見ないといけないため、
いつまでに答えが出なければ前に進まないといけないので、バランスを取るのがすごく難しいですね。

次に、「本人の優れたところを引き出したい」ということに関してです。
これは引き出すということと、優れたところを生かせる場や環境を作るということも含んでいます。

ライティング力に光るものを持たれていると、さらに磨きをかけるための課題や負荷をかけることが必要ですし、
その能力やスキルが最大限生き、活躍する場や環境を用意することが大切だと思っています。

話すのが上手いとか、絵を書くのが上手いとか。
人によって優れた部分は違いますし、キャラクターなどもあります。
そこを最大限活かせるようにしたいといつも思っています。

とはいえ、僕もまだまだ大きなことを語れるほどではないので、今は「教えるの勉強中」って感じです。(笑)

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