自分自身の出社時間を決める権利と責任
出社時間も退社時間も自分で決める権利がある
コラビットは出退勤に関してかなり自由に決められる会社です。
- 早朝に来て夕暮れ前に帰るのも、
- 昼過ぎに来て夜遅く帰るのも、
- 電車が遅延してるから出社せずに地元駅前のカフェで仕事するのも、
- リフレッシュしたいから中抜けしてバスケしに行くのも、
- 前日呑みすぎて気持ち悪いので夕方から業務開始するのも、
全てOK!自分自身で決められます。
Slackで報告するだけで、特に承認とかも必要ないです。*1
背負うのはアウトプットを最大化する責任
なぜ自由に決めていいのか?
それはメンバー全員が「アウトプットを最大化する」責任を追っているからです。
アウトプットを最大化するためには、出退勤について自分で決める権利が必要です。
これを決める権利が無いと
「飲みすぎて気持ち悪い。出社しても仕事にならないだろうけど定時には出勤しなきゃ」みたいな判断になる。飲みすぎて具合悪いなか出社してもアウトプットなんて出ないので非効率です。こういう判断をしてほしくないんです。
働き方を決める権利があれば
「気持ち悪い中出社しても無駄。今はしっかり休んで体調を整えるべき」ってすぐに思いつきます。
承認よりも信頼
そしてもう一つ大事なのは、Slackで報告するだけで、承認制では無いこと。
これは、みんなを信頼しているから。
、、、
、、、、、、
いや、みんな絶対ウソつかないとか、そんな綺麗事じゃないんです。
極論、小さな嘘はどうでも良くて(風邪で休みますっていいつつ、実は二日酔いとかw嘘つかない人間はいませんから)
そんなことよりも、
メンドクサイ承認制にするより、どーんと任せた方が結果いいんじゃないかと。
極力、承認よりも信頼にしたい。*2
特に、個人の出勤時間みたいな上司よりも社長よりも”本人が一番良くわかってる”事柄は全部信頼で進めていきたい。
全てはMissionのために
コラビットのMissionは「イノベーションで社会問題を解決し続ける」こと。デカくて難しくやりがいのあるMissionです。これを実現するには、一人ひとりが最高のアウトプットを出し、その力を一つに束ねるチーム力が必要不可欠です。
このMissionから考えれば、働き方に裁量があるのは当たり前だし、承認よりも信頼なんですよね。
*1:他者との約束(ミーティングとか)がある場合でも勝手にしていいってことではありません。その約束の調整を自分自身で完了させる責任を伴いますし、約束を反故にした結果の責任も全て負うことになります。
*2:「ミスると会社が傾く事案」とか「他者との高度な調整が必要な事柄」とか、確認取り合って進めた方が良い事案については勝手に決められませんが、それでも極力信頼ベースが理想です。